*ist DS + TAMRON 28-50mm (07A)

　今日のレンズは，TAMRONアダプトｰルⅡシリーズの1本です。
　アダプトｰルでも廉価版のズームです。
　ズームにしてはコンパクトで，一番の特徴は寄れること。
　50mmで25cmまで寄れます。倍率は1:4です。

GS645S (RVP100)

　久しぶりの中判。FujiのGS645Sです。
　露出計は死んでいる。
　単体の露出計を持参。でも，うまく露出が読めませんでした。




　開放のF4で撮影。最短撮影距離は1m。それなりにボケます。

*ist DS + SMC-T 28mm/F3.5

　藤崎の紅葉八幡にて・・・・
　名前どおり　紅葉が綺麗でした。

*istDS + SMC-T 24mm/F3.5

そろそろ紅葉も終わりです。

マウントアダプターK

　マウントアダプターについて。
　ペンタックスのKマウントにこのアダプターを付けることにより，M42マウントのレンズを付けることが出来ます。
　各メーカーも，アダプターを付けることによりマウント違いのレンズを付けることが出来ます。

　私も，純正のアダプターとELEFOTOのアダプターの2種類を持っています。
　上の写真で，左が純正・右がELEFOTOです。
　違いは，純正がレンズにマニュアルとオートの切り替えがないと絞り込みが出来ず開放でしか撮れないこと。
　ELEFOTOは，切り替えが無くても絞り込み測光がが出来ます。

純正のアダプターとKマウント(*istDS)

純正のアダプターを装着したところ。

M42マウントのSMCタクマｰレンズ
マウント側にマニュアルとオートの切り替えがあります。

ELEFOTOを装着したところ。

左がSMCタクマｰレンズ；切り替えあり。
右がVoigtlnder Color-Heliar；切り替えなし。


気分次第で楽しんでいます。

中望レンズ比較

　私の持っている中望レンズは3本。
　PENTAXのFA77mm/f1.8LimitedとM-85mm/f2.0の2本
　Voigtlnder Color-Heliar 75mm/f2.5の計3本です。


　それぞれがコンパクトでペンタックスのボディにピッタリです。
　上の写真　左からCH75・FA77・M85の順です。





　上の写真，3枚とも左からFA77・M85・CH75の順で全て開放で撮影。
　やはり，FA77のボケが綺麗です。

　絞り羽根の枚数は，FA77が8枚　M85が5枚　CH75が8枚　です。
　FA77とCH75はともに8枚ですがCH75の方がより円形の絞りになります。

　FA77はAF，M85はMF，CH75はMFでマウントがM42とそれぞれバラバラです。

　使うボディ，シチュエーション，気分等で使い分けていますがそれぞれお気に入りのレンズです。